上の図は、介護サービスの利用の手続きに沿って弊社研修の活用をイメージしたものです。
弊社研修は大きく4種 1セミナー講師、2ケア会議コーディネーターは自治体や専門職共通の課題に対応した内容です。その他、3短期集中サービスC支援、4オーダー研修はデイサービス楽での実地研修を組み合わせることでアセスメント、運動、栄養、口腔等より具体的な指導が可能となり、幅広く介護予防についての支援をいたします。
「自立支援の理解推進のために」「介護予防について」「ケア会議における専門職の役割」「アセスメント力向上研修」等ご希望のテーマに応じて承ります。地域福祉に関わる事業会議のアドバイザーを承ります。
実際のケア会議の進行、司会、助言者、その他必要な情報等のアドバイスを行います。実践を繰り返しその地域に活きるケア会議を作っていきます。単発、定期、研修との組み合わせ等相談に応じます。
デイサービス楽実習:現地実習10日間、15日間、またはWEB実習(約1カ月)を実習生(実習施設)が選択できます。※いずれも習得内容は同じ楽の運動メニューとその基本的な知識、また負荷量設定やリスク管理等の自立支援型デイに必要な知識習得や通所C型帳票の指導を行います。また、実習中から立ち上げまでのスケジューリングを一緒行います。
実地指導:実習後に通所事業所へ伺い、運動のフォローアップとカンファレンスで対象者状態を見立てる力を養えるようアプローチします。
※基本的にデイサービス楽のすべての運動メニューを取り入れる必要があります。※自立支援型通所事業所立ち上げ支援は年間お受入れできる施設数に限りがあり、事前予約が必要です。お問合せは研修センター楽小屋(097-547-7551)まで。
ご要望に応じ研修企画をいたします。
例)事業所向けの自立支援型のアドバイザーとして活動するために、自立支援の考え方を含めた研修を希望
対象者のイメージ、対象者への運動、運動負荷、アセスメントの視点を学ぶことで、見通しをたてたアドバイスができるようする。